メニエール病の治療に有効な薬

 

 

メニエール病と診断されると、薬による治療が始まります。使用される薬は、めまいを事前に抑えるためのものや、発作が起きたときに飲むもの、利尿剤や吐き気止め剤、安定剤などです。

 

発作が起きた際に服用する薬は頭がボーッとして眠くなる場合もあります。寝て目覚めたときには症状が治まっていますので、抵抗せずそのまま寝てしまった方が良いでしょう。

 

薬には抵抗しないで!

 

 

薬を飲むとき

 

メニエール病の患者に処方される薬にイソハイドというものがあります。利尿剤に分類される薬で、内リンパ水腫を改善するためのものです。

 

メニエール病は、内耳に溜まった水腫によって様々な発作や症状が現れるため、この薬を飲んで水腫を取り除くことはとても重要です。しかし、苦味や酸味が強いので服用しにくい薬と言われています。

 

メニエール病治療に重要な薬であるイソハイドは、苦くて飲みにくい薬ですが、だからと言って服用を怠ってしまうと、メニエール病の病状悪化にもつながるので、医師の指示の下、継続して服用する必要があります。

 

 

牛乳は飲み合わせが悪いようです

 

 

飲みやすくする方法としては、冷たい水で倍に薄めて飲む方法や、レモン汁を絞るなどがあります。冷水を倍にしても飲みにくい場合は5倍程度までは薄めても良いそうです。

 

また、リンゴジュースやオレンジジュースなど柑橘系のジュースで割ってから飲むという人や、炭酸で割って飲む人などもいるようです。

 

ただし牛乳で薄めるということは牛乳中のタンパク質が凝集しゲル化してしまうことから、絶対にしないよう注意してください。そのような工夫を参考に、自分が飲みやすい方法を見つけるとよいでしょう。